| ハーフとデジイチ | 2007/06/04(Mon) 03:23:46 |

ハーフサイズカメラとデジタル一眼レフは似ている。簡単に言ってしまうと、デジタル一眼レフにも色々種類があるので色々と語弊があるが、まぁいわゆる一般人が手に入れられるAPS-CサイズのCCDを持つデジタル一眼レフね。フィルムのフルサイズの撮影面積が24mm×36mmだから、ハーフサイズが半分なので18mm×24mm。APS-CサイズのCCDが約17mm×23mm(メーカーにより大小あり)。ちょっとだけハーフの方が大きいがほとんど変わらない。
ハーフの場合、「2倍撮れてお得」な感じがするのだけど、その分失ってしまうのがレンズの画角。面積が倍なので、いわゆる一つのルート2ってヤツで、画角が約1.4倍になってしまう。この写真は38mmレンズで撮っているけどフルサイズ換算で50ミリ強のレンズになってしまう。これはとってもお得な話でない。僕は20〜35ミリくらいの広角が好きなので、この1.4は痛いのだ。「じゃぁ、もっと広角のレンズ買えばいいじゃん」となるのだが、ところがどっこい広角レンズは玉数が少ないし、あっても高価だ。そう、フィルムが「2倍撮れてお得」っていうのを打ち消すくらいである。デジタルの場合は、ハーフよりも撮影面積がちょっと小さいので1.5〜1.6くらいの係数になる。僕が当時なかなかデジタル移行に踏み切れなかったのは、この係数のせいである。もちろん、お金もなかったからなんだけど。(...続く)


