東京ゆく猫くる猫bLog:

東京の街猫たちとの日々(旧TokyoStreetCats bLog)

高円寺、スキマの路地のスキマから 



 高円寺、スキマの路地のスキマから。
 二つのつぶらな瞳がのぞいておりました。

2回目の最適距離 



 前記事と同じ子です。
 最適角度で撮った、そのあと欲張って一歩前に出た私。
 最適角度だけでなく、
 途端に猫ダッシュして、塀の上に飛び乗った。
 そして、お決まりの『いつでも逃げますわよ』ポーズ。
 
 僕がもう一歩踏み出したとき、今度は奥への塀に飛び移り
 そしてもう振り返ることなくこの子は去っていった。
 もう一度くらいは振り返って欲しかったよね。

視線の最適角度 



 僕は猫の写真を撮るときに、できれば視線を水平なところで撮りたいなぁと思っている。
 這いつくばってしまうのは、ちと恥ずかしいのと動きが悪くなりすぎると思うので、せいぜい跪いての肘ついての姿勢である。

 とは言うものの、一見の野良猫さんだと跪いたり肘ついたりする余裕を与えてくれない。「あとちょっとでも変な事したら逃げるちゃうもんね」みたいな光線を発射してくる。そう言うときには、そのままの視線・角度で撮るのが、その瞬間の僕とその猫との最適な視線角度なんだろな。

お引っ越し の 猫 



 中野のふさふさサビ猫さん。
 前にいた場所、住み心地が悪くなったのか、ちょっと静かな場所に引っ越したようです。
 
 塀越しに激写しようとしたら、「ほっといてよ」みたいな視線を返されました。
 次はもう少し、仲良くしませうね。

牙見えてるよ~ 



 何だか不機嫌ですね、
 中野のサビ猫さん1号。

 牙見えてるよ~。

鈴 みっつ 



 鈴みっつ、ぶら下げた猫ちゃんに会いました。
 車の下から何かを観察していたのでしょうか。
 僕がカメラを構えて視線を遮ったせいでしょうか、
 ちょっと不機嫌な表情になったように見えました。

 僕はシャッターを二回押し、「ごめんね」言って
 立ち去りました。
 もう少し、一緒に居たかったんだけどね。

長屋の猫 



 品川駅周辺に建った新しい高層ビルを見上げるくらいのところに、その長屋はある。
 ヒト一人が通れるくらいの路地の脇に、所狭しと植物が植えてある。

 その猫とは、たぶん初めてではないが、何故かこの時は初対面の時よりもよそよそしかった。

耳をピンと立てながら 



 温かな陽。時々通る人たち。

 ピンと耳を立てながら、ウトウトウトウト。
 でも耳をピンと立てながら。

頑固とは 



 頑固とは
 知らない事なり。

   S-yama談 

事情と事情 



餌やり禁止の札と有刺鉄線。
それぞれにお構いなく、猫がいる。

そこに住む人たちの事情と、人間の事情によりそこに存在する猫たち。
少なくとも猫たちに罪がないのは明らか。